カロチーノストーリー– STORY –

カロチーノは、南国マレーシア生まれ。 原料は、オイルパームの果肉 パームフルーツです。
青い空、赤い太陽、緑の大地の中で カロチーノはどのように生まれたの?
オイルパーム農園での写真とともにカロチーノのルーツを少し覗いてみましょう。

  • パームヤシの農園|ストーリー画像
  • マレーシアの首都クアラルンプールから車で
    3時間程行くと見渡す限りに広がるパームヤシの農園
  • 大きなパームヤシの木|ストーリー画像
  • 自然の恩恵のみで、育つパームヤシは多年草なので
    一年中実を収穫できます。成長すると10mを超える程、大きな木に。
  • パームヤシの大きな果房|ストーリー画像
  • パームヤシの葉の付け根に大きな果房がびっちりと実ります。
  • パームヤシの果房収穫の様子|ストーリー画像
  • 果房1つの重さは20kg程の大きなもの。
    その果房は特殊な鎌を使い人間の力で切り落とします。
  • 収穫した果房を水牛が運ぶ様子|ストーリー画像
  • 切り落としたパームの果房を運ぶ水牛せまい道が続く農園では、
    車よりも水牛が活躍するんです。
  • 大量の果房が大型トラックで運ばれる様子|ストーリー画像
  • 農園を出てからは大型のトラックで運ばれる
    “フルーツバンチ”と 呼ばれる果房
  • パームの実と空果房に分離した様子|ストーリー画像
  • 実と空果房に分離。残った副産物は、
    なんと!石油に変わるクリーンなエネルギー資源“バイオマス発電”に。自然の恩恵をいっぱい受けて育ったパーム…まるで地球へ恩返ししているかのようです。
  • 鮮やかな色をしたたくさんのパームの実|ストーリー画像
  • 鮮やかな色をしたパームの実一つの果房から
    2,000~3,000個程収穫できます。この赤い実の果肉部分が「カロチーノ」の原料です。
  • 1粒のパームの実|ストーリー画像
  • 実と空果房に分離。パームの実は、
    手の平にすっぽり入るほどの小さな実。この赤い実が、人の健康にも青い地球の環境にもやさしいのです。